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海辺のテキスタイル展

2024.11.30 Sat - 12.1 Sun

「SHONAN LOCAL TEXTILE Project」とは、テキスタイルデザイナーとテキスタイル研究所「Casa de paño」の協働による、湘南暮らしの小さな楽しみや宝物をテキスタイル(布)デザインで表現し、地域の魅力を再発見&共有する地域プロジェクト​。

第1弾は、江ノ電沿線の街で暮らす人、営む人へのインタビューから、海辺暮らしの「日常」にある小さな楽しみやワクワクが詰まった「海辺のテキスタイルシリーズ」を発表いたします。デザインを手掛けるのは、河口湖柄や横浜柄など地域もようをテーマに活動をしているテキスタイルデザイナー、吉岡陽子さんです。


本企画展では、お祭りを楽しむ住民、湘南の海で採れる魚たち、マリンスポーツを楽しむ姿、うっかりトンビに食べ物を奪われる姿などがユーモアを交えながら描かれている新作生地と、13色展開のファブリックカレンダーの展示を行います。


そして、布に包まれた心地良い空間の中で、腰越漁港の漁師さん&江ノ島電鉄の社員さんによるトークイベント「100年先も遺したい街並みと文化 腰越案内」、鎌倉 長谷にある海と本が好きなひとのための「Books&Gallery 海と本」がセレクトした本の紹介、新作生地でつくる御朱印手帳のワークショップなど楽しい企画が盛りだくさん。、何気ない日常の中にある楽しいことや宝物を共有できる場となれたらと思います。


→トークイベントの詳細&予約はこちら 


<開催概要>

Exhibition「海辺のテキスタイル展~湘南の景色を布にのせて~

□会期2024年11月30日(土)11:00~16:00(最終入場は15:30)

2024年12月1日(日)11:00~14:30(最終入場は14:00)

*お申し込みされた枠内で、お好きなお時間にお越しください。

12月1日(日)は14時30分よりトークイベントを開催いたします。予約ページが異なります。

□会場:クリエイティブスタジオ Casa de paño(鎌倉)

□入場料:無料 

□事前予約制:下記予約ボタンよりお願いいたします。予約お申込み後、受付メールにて所在地をご連絡いたします。


<だれでもワークショップ>

11/30(土)フロッキーシールで湘南もようのバックをデザインしよう!(参加費 1,500円~)

12/1  (日) 海辺のテキスタイルで御朱印手帳づくり(参加費 2,000円~)

お子様とご参加の場合は必ず大人の方がお付き添いをお願いいたします。(推奨年齢4歳~)

*1日は14時までの受付になります。


<テキスタイルデザイナー 吉岡陽子>

1997年生まれ、神奈川県出身。2023年3月に東京造形大学 大学院 造形研究科 造形専攻 デザイン研究領域修了。物語性のあるパターンデザインを研究し、旅行をテーマに観光カレンダーのような生地等を制作。

富士吉田市のハタ屋「光織物」との共同プロジェクトでは、火祭り柄、ハタヤうどん柄、河口湖柄などの織物を制作し、河口湖柄は富士急ハイランドのバスのヘッドレストに採用された。その他ワークマンのアンバサダーコラボ商品のデザインなど多数。


現在は、様々な地域の食べ物や建物などをモチーフに、ミニマルな柄にして思い出を日常生活で持ち運ぶテキスタイルブランド「minigara」を立ち上げ、2024年春に横浜柄のテキスタイルを発表。旅をしながら47都道府県をテーマとしたテキスタイルを制作することが夢。


<Books&Gallery 海と本>

鎌倉・長谷にある海と本が好きな人のための本屋兼ギャラリー。海をテーマにした写真集やアートブックなどを中心に取り扱っており、2ヶ月に一度のペースでアーティストや写真家の展示も行っている。

Instagram:umi_to_hon_jp


<ご来場に際してのお願い>

・イベントの様子を、後日弊社WEBサイトやSNSに掲載する場合があります。

・複数人でご来場の場合は、代表者の方のみお申し込みください。

・ワークショップ参加費や物販等は、現金のみになります。

・体調不良等やむを得ない場合のキャンセルのご連絡は、info@casadepano.comにご連絡お願いいたします。

・車でお越しの場合は、必ず近隣のコインパーキングをご利用ください。静かな住宅地のためご協力よろしくお願いします。サポートを必要とされる方は事前にご相談ください。

・プログラムは、予告なく一部変更される場合があります。

・受付メールが迷惑フォルダーに振り分けらていることがあるようなので、受信できない場合は一度ご確認をお願いいたします。




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