SHONAN LOCAL TEXTILE Project
テキスタイルデザイナーと「Casa de paño」の協働による、湘南暮らしの小さな楽しみや宝物をテキスタイルデザインで表現し、地域の魅力を再発見&共有する地域プロジェクト。
湘南の豊かな自然や生き物、街並みがモチーフとなったデザインを通して、ふとした瞬間に湘南の景色に想いを馳せ、自分たちの街の魅力や好きなところを再発見する。そんなローカル商品をお届けできたらと思います。
2024.11.30(Sat)~12.1(Sun)開催の「海辺のテキスタイル展」についてはこちら
"海辺のテキスタイル"
Fabric calendar 2025
プロジェクト第1弾は、江ノ電沿線の街で暮らす人、営む人へのインタビューから、海辺暮らしの「日常」にある小さな楽しみやワクワクが詰まったファブリックカレンダーを発表します。2025年の干支「巳」の上で、お祭りを楽しむ住民、湘南の海で採れる魚たち、マリンスポーツを楽しむ姿、トンビに食べ物をうっかり奪われる姿などが、ユーモアを交えながら描かれています。
タペストリーとして壁に飾るのはもちろん、布ならではの良さを活かして、レギュラーサイズはお弁当包みやバンダナとして、BIGサイズは風呂敷やピクニックシートなど様々なシーンでお使いいただける万能アイテムです。
素材 コットンリネン
Regularサイズ 約50×50cm
Bigサイズ 約100×100cm(Sky Blue& Blueのみの展開)
テキスタイルデザイナー
Yoko Yoshioka
1997年生まれ、神奈川県出身。2023年3月に東京造形大学 大学院 造形研究科 造形専攻 デザイン研究領域修了。東京造形大学でテキスタイルデザインに出会い、大学院では物語性のあるパターンデザインを研究し、旅行をテーマに観光カレンダーのような生地等を制作。富士吉田市のハタ屋「光織物」との共同プロジェクトでは、火祭り柄、ハタヤうどん柄、河口湖柄などの織物を制作し、河口湖柄は富士急ハイランドのバスのヘッドレストに採用された。その他、ワークマンとのアンバサダーコラボ商品のデザインなど多数。
現在は、様々な地域の食べ物や建物などをモチーフに、ミニマルな柄にして思い出を日常生活で持ち運ぶテキスタイルブランド「minigara」を立ち上げ、2024年春に横浜柄のテキスタイルを発表。旅をしながら47都道府県をテーマとしたテキスタイルを制作することが夢。
HP: https://440katextile.myportfolio.com
Instagram:@440ka_textile @minigara_factory
取扱い店舗
(2024年11月上旬~)
日々の暮らしを豊かにする布製品や作り手の顔が見える日用品を扱う個人商店にて、お取り扱いいただいております。
お店巡りを楽しみしながら、お気に入りの色のファブリックカレンダーとの出会いがありますように。